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Category : 義経の備忘録

2011-04-07(Thu)
ども…皆さんこんにちは。義経です。

久々の備忘録です。

今回はWindowsのタスクスケジューラがエラーを起こしました。

環境は今更な感じはしますが、Windows Server2003 R2です。多分他のWindowsでも役に立つかもしれません。

今回のエラーはこれ

タスクを新規に作成しようとすると…

0x80070005.png


新しいタスクは作成出来ない可能性があります。
エラー:
0x80070005 : アクセスが拒否されました。
[タスク]タブを開き、[参照]をクリックして、アプリケーションを検索して下さい。




となりました。

さて、どうしたものか…とりあえずググろう…

まずは、「新しいタスクは作成出来きない可能性があります。」でググりました。

同じものはHITなし…orz

となればエラー番号の「0x80070005」でググると…

アクセス権がないばっかり…いや…アクセス権がないのは分かってるんだよ…なんだよ同じエラーコードなのかよ…

俺が知りたいのはタスクスケジューラのアクセス権の権限設定だ!

と言う事でエラー番号+タスクスケジューラでググると…

おぉ出てきた!

っが微妙に表示メッセージが違う…

>新しいタスクが作成されましたが、アカウント情報が設定できなかったので、実行されない可能性があります。

どうやらこちらのエラーはタスク自体は出来ているのだが、アクセス権がなくて実行が出来ないというものだった…

違うんだ…俺の場合はタスクすら作れないんだ!だからタスクスケジューラの権限設定が知りたいんだ!

えぇ悩みましたよ…タスクスケジューラの権限設定なんて出てこないし、セキュリティポリシーも見直しまくり

Task Schedulerというサービスを止めたり再開したりしてもダメ…

ようやく見つけた設定はActiveDirectoryの設定で、タスクを新規で作らせないという権限設定…

逆だ逆なんだよ…その権限設定はされていないのに、タスクが作れないんだよorz


今回はマジでかなり悩みました…そうこれに気づくまでは…

もしかして、タスクフォルダ自体に権限がないんじゃね?んでもAdministratorで権限がないとかないわーw



これでした…orz



しかしまぁ…ここまで行き着くのに半日費やすとか…俺も年取ったなぁっとしみじみしてみたり…

んじゃタスクフォルダの権限設定を見直せばOKじゃんと言う事なんですが…

このタスクフォルダにはちょっとした問題が…

したの画像を見比べてみて下さい。


task.png タスクスケジューラのフォルダプロパティ

task2.png一般のフォルダプロパティ

分かりますか?上がタスクスケジューラのフォルダプロパティ、したが通常のフォルダプロパティ

タスクスケジューラのプロパティには全般のタブしか無いんです。

俺が確認したいのはしたの画像にあるようなセキュリティのタブ

んじゃタスクフォルダには権限設定がないのか?というとそうではありません。あるんです。

但し、通常は見えないようになっています。

この通常は見えない様になっているというのはタスクフォルダにあるdesktop.iniがこのフォルダはタスクスケジューラのフォルダだよ~って指定しているからです。

じゃあ、このdesktop.iniの中身を書き換えたり、消したりすれば、下のフォルダプロパティの様にセキュリティのタブも出てくるのですが、元に戻すのがめんどくさいので今回は無理矢理権限設定を変えました。

まぁ無理矢理といっても一応正攻法なんですけどね…

ここで使用するのはコマンドプロンプトです。あのDOSっぽい黒いやつですね。
スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>コマンドプロンプトでも良いですし、名前を指定して実行にcmdと入力でも可

まず、コマンドプロンプトが立ち上がったら、タスクフォルダの場所を探しましょうかね…

っといっても基本的にタスクフォルダはC:\windows\Tasks\になります。

まぁ"%SYSTEMROOT%\TASKS"でも調べられるっちゃ調べられますが…入力がめんどい…OSを複数入れていない限りはこの入力は必要無いです。というかOS複数入れててもだいたい何処に入ってるかの検討は付くでしょw

と言う事で、C:\Windows\Tasks\で行きます。

コマンドプロンプトで以下の通りに入力します。


>cacles c:\windows\tasks\
c:\windows\Tasks BUILTIN\Administrators:(OI)(CI)R



まずこれでTasksフォルダの権限状況を見ます。下の行の
c:\windows\Tasks BUILTIN\Administrators:(OI)(CI)R ←これが結果です。
多分複数行出ますが、今回はAdministratorで作っていますのでこれだけを抽出しています。

CACLESコマンドで確認出来る一番右のRというところが現在の権限です。権限は
R:読み取り
W:書き込み
C:変更
F:フルコントロール
となります。上記の様に最後にRが付いているので読み取り専用って事になってますね…こいつが悪の元凶でした。

さて、これをフルコントロールに変えて上げます。


>cacles c:\windows\tasks\ /C /G BUILTIN\Administrators:F
よろしいですか (Y/N)?y
処理ディレクトリ: C:\windows\Tasks



これで、Administratorの権限がフルコントロールになりました。
1行目でコマンドを入力して2行目でYes/Noを選択して、3行目で結果という感じです。
ちなみに、コマンドの説明はめんどくさいので、こちらを参照して下さい。
今考えると>cacles c:\windows\tasks\ /C /G BUILTIN\Administrators:Fは/Gじゃなくて/Pにした方が良かったかもっと思ったが、Administrator以外の権限でサーバにログインすることないからいいやっと…

さて、再度権限状況がどうなっているかを確認しましょうか…

>cacles c:\windows\tasks\
c:\windows\Tasks BUILTIN\Administrators:(OI)(CI)F



c:\windows\Tasks BUILTIN\Administrators:(OI)(CI)F ←Fになりましたね。これでフルコントロールになりましたので、再度タスクを作成したところ問題なく成功しました。

しかしまぁ今回は本当に悩んだ…

タスクスケジューラの権限自体があるものばっかりだと思っていたからそればっかり探してたら、意外な落とし穴でまさかのフォルダにロックがかかっていたとは…

しかし…上記の様にやったようにタスクスケジューラのフォルダの権限は簡単には変えられないので誰かがやったと言う事は考えにくい…となると…原因は?

WindowsUpdateの弾みとかでこうなった?それとも元々からこうなっていた?

さっぱりわからん…


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